<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 新樂府 并序 元和四年、為左拾遺時作>
<Format: 樂府詩>
<Year: 2011>
<BookName: 白楽天詩選（上）>
<Translator: 川合康三>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 新樂府（しんがふ）　井（なら）びに序（じょ） 元和（げんな）四年（よねん）、左拾遺（さしゅうい）爲（た）りし時（とき）の作（さく）>
<BookPage: 106>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
序曰、凡九千二百五十二言、斷為五十篇、篇無定句、句無定字。
繫於意、不繫於文。
首句標其目、卒章顯其志、詩三百之義也。
其辭質而徑、欲見之者易諭也。
其言直而切、欲聞之者深誡也。
其事覈而實、使采之者傳信也。
其體順而肆、可以播於樂章歌曲也。
總而言之、為君、為臣、為民、為物、為事而作、不為文而作也。
<End Poem>
<Translation>
序に言う、なべて九千二百五十二字、それを五十篇に分けた。一篇ごとにごとに決まった句数はなく、一句ごとに決まった字数はない。内容に由ったのであって、文飾には縛られない。冒頭の句で主題を明らかにし、最後の章に意図を明らかにしたのは、『詩経』の ありかたである。語が質実で直截なのは、読む人が理解しやすいことを願うからである。 言い回しが率直で端的なのは、聞く人に強く戒めてほしいからである。内容が事実に基づいて偽りでないのは、この詩を採取する人に本当のことを伝えてもらうためである。スタイルがなめらかで自在なのは、音楽の演奏や歌唱によって広められるためである。全体として言えば、君王のため、臣下のため、人々のため、物のため、事のために作っ たのであって、文辞のために作ったのではない。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
序に言う、なべて九千二百五十二字、それを五十篇に分けた。一篇ごとにごとに決まった句数はなく、一句ごとに決まった字数はない。内容に由ったのであって、文飾には縛られない。冒頭の句で主題を明らかにし、最後の章に意図を明らかにしたのは、『詩経』の ありかたである。語が質実で直截なのは、読む人が理解しやすいことを願うからである。 言い回しが率直で端的なのは、聞く人に強く戒めてほしいからである。内容が事実に基づいて偽りでないのは、この詩を採取する人に本当のことを伝えてもらうためである。スタイルがなめらかで自在なのは、音楽の演奏や歌唱によって広められるためである。全体として言えば、君王のため、臣下のため、人々のため、物のため、事のために作っ たのであって、文辞のために作ったのではない。 
<End Formatted Translation>